個人、渋谷区、企業がesportsを中心に、教育、福祉、地域創生、
産業振興につながるシステムと、新たなカルチャーを生み出す企画などを生み出すプロジェクト
「ゲームを共通言語とした渋谷のコミュニティ」
2020年内に渋谷区、渋谷未来デザイン、プレイブレーンでの新規esports事業として「ESPORTS BEYOND」の発足予定になります。
今回SIWでこのプロジェクトの発足に伴い、今までeスポーツは耳にしたことがあるが文化や経済にどのような関係を構築できるのかを一緒に考える機会をつくるために、学びとして「トークショー」、体験として「大会」のコンテンツを企画しました。
ゲームとライフスタイル体験をコミュニティーに提供し続ける「DreamHack」と開催都市のヨンショーピングの方々を招き、「都市とEsportsの未来」をテーマにしたトークセッションを開催します。 アーカイブ配信のご視聴はこちらから。
2007年に自らUltraSuperNew(以下、USN)というクリエイティブエージェンシーを立ち上げ、レッドブルやMINI、リーボック、ハイネケン、Netflix、Supercell、EA、ブリザード・エンターテインメント等多くのクライアントのマーケティング活動をサポート。2016年にUSNを辞職し、ゲーム業界やeスポーツ事業に特化したクリエイティブエージェンシー、プレイブレーンを設立。
過去15年間DreamHackとイベントに携わり、2012年からはDreamHackに専念。ヨーロッパにおけるすべてのDreamHackフェスティバルとその運営を担当。現在は、DreamHackの世界的な拡大と、世界中のホスト都市との関係を担当している。
AT&T、ノキアにて情報通信及び企業システム・サービスの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、2007年にレッドブル・ジャパン入社。最初の3年間をコミュニケーション統括、2010年から7年半をマーケティング本部長として、日本におけるエナジードリンクのカテゴリー確立及びレッドブルブランドと製品を日本市場で浸透させるべく従事し、9月末にて退社し独立。趣味はスポーツ観戦・音楽ライブ鑑賞、ゴルフ、海など。
スウェーデンで10番目に大きな都市であるヨンショーピングの貿易・産業の責任者。ヨンショーピングは急速に成長しており、世界的な大手企業から現代的な新興企業まで、多種多様なビジネスを展開している。そこで地元のビジネス環境の開発を担当し、長年にわたり市とDreamHackとの協力関係に積極的に取り組んでいる。
Riot Gamesの「リーグ・オブ・レジェンド」にて、学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校のeスポーツチーム「KDG N1」と、ゲームコミュニティーからは人気ストリーマーやプロ選手をお招きし、変則的なルールにてエキシビジョン大会を実施。 そして、eスポーツと教育の関係性について、Adobe StudentsとN高等学校によるトークセッションを交えた配信を実施。 ご視聴はこちらから: YouTube / Twitch
2020年にアドビに入社。教育市場、特に学生・教職員向けのCreative Cloud個人版のマーケティングを担当。 前職はメーカー系ITベンダーで、モバイルプロダクトのブランディングや商品企画を経験。 過去のマーケティングの知見から、アドビ製品の新規利用者促進/モバイル市場の形成にも注力。
N高等学校の副校長。東京工業大学大学院修了。製造業の製品設計を補助するシステムの開発に携わる。その後、株式会社ドワンゴに入社。ニコニコ生放送の各種ミドルウエアの開発に携わり、ニコニコ生放送の担当セクションマネージャーとしてチームを率いる。2016年よりN予備校プログラミング講師として高校生にプログラミングを教えている。著書に「高校生からはじめるプログラミング」と「Webプログラミングが面白いほどわかる本」がある。趣味はリーグ・オブ・レジェンドとクラロワなどの競技系ネットゲームで、社会人大会にも出場している。